入院最後のリハビリ
リハビリは、入院して2週間が過ぎたころ(放射線治療6回目)
どうしても、長女にリハビリさせてもらいたくて、
主治医にお願いしました。
お願いしたとき、やる気があればと言われましたが、入院中、放射線治療以外、部屋からでるのは
シャワーと車椅子散歩くらいで。 頑張って放射線治療して、腫瘍が小さくなっても、 このままでは、体力も筋力も低下してしまう。
と思って、お願いしました。
即日リハビリいれてもらえていたのでありがたかったです!
毎日のリハビリのおかげで、
理学療法では、歩行練習やバランス動作練習。
体力の維持.改善。
作業療法では、特に右上肢の運動麻痺のため
生活場面の頻度が低くなっているので、右上肢のリハビリ。
毎日それぞれマンツーマンで30〜40分。
入院生活の中で、一番長い時間、テンション高い時も低い時もどんな長女でも携わってくださっているリハビリ担当の先生方。
ベッド上ばかりの入院生活にならなくて、
長女にとって大事なルーティンワークになりました。
楽しく、元気に、安全にそして丁寧に長女にリハビリしていただき、
付き添いの親にアドバイスくださり、感謝しています。
リハビリラストの本日は、家でできることも教えていただきました! 片足かけてお尻上げさげ。 長女は、とっても眠たそうで、 放射線治療の鎮静が残っているのか? 毎晩の眠剤が残っているのか? 分かりませんが、そんな中、先生方の熱心な声かけで、今日も、長女なりに頑張りました! ご褒美に、自販機限定の桃の炭酸ジュースを 買ってあげました。 弟にもお土産に買ってあげたけど、 もうすでに長女が飲みたそうです〜