麻痺があっても笑顔な長女
今朝は5時前起きの長女です。朝食は食べたがらず。表情は、よくて、頭が痛い時の苦いような顔はしていません。
今日も昨日同様、学校準備のハードルを下げて、長女が学校に行けるようにしました。
制服を着てしまったら、ヨーグルトを食べたいようで左手スプーンで食べようとしましたが、上手にできなくて、母が食べさせました。
朝は手の動きもあまりよくないのかなと感じました。
以前はもともと自閉症のため人に食べさせてもらうのは苦手でした。まだ自閉症と診断がついていない赤ちゃんの頃、離乳食を食べさせていると上手に食べれないのに自分で食べようとする。何とか自分で食べる。すごい子だなぁと思っていました。
同じ世代のママ友には手がかからなくていいねと言われた事、ふと思い出しました。正直に言うとその時は寂しくて、私も食べさせてあげたかったです。
今は食事介助を嫌がらないので、それだけ麻痺の方が進んでるかと思います。
長女、手が使いにくいとか、痛いとか、話せないので、(知的障害のため、要求言語程度の自発言語です)、毎日の長女の頑張りに切ない気持ちになります。
そして、偉いなあという気持ちと、ごちゃごちゃになります。
とにかく支えてあげたいです。
今日も8時半までに学校に着くことができました。
今日は、13時半下校だったので、急遽、放課後デイサービスを予約して、利用させていただきました。
学校も、デイサービスも、笑顔で過ごせたようです。
帰宅後は、YouTubeです。
座っていたら、脳腫瘍があるなんて、全然分からないです。
調子がよい日が続きますに。
ありがとうございます!