ちょっとした幸せ
長女4時半起きでした。
今朝は出張の父を、長女と一緒に車でバス停まで送りました。
長女行く気持ちになったら、父母を待てず、靴は何とか自分で履いて、早々と玄関を出ています。長女に待って〜と伝えると長女「早く早く」と言うんです。
これがかわいくて、ほのぼのした気持ちになります。
自発言葉が少ないのでこうした時に自然と出てくる言葉が親としてはとても嬉しい。
長女の障害の特性を理解できるまで、どうしても健常児と比べてしまうので辛い気持ちになることが多かったです。
長女の持って生まれた特性が理解できてからは、健常児が当たり前にできることが長女にとっては、ハードルが高いこと。
スローステップで沢山の方に助けてもらいながら、歩んできました。
こんなに大きくなってもちょっとした意思疎通が出来たとき嬉しいです。
父を送った後は、長男を図書館まで送り、そのまま長女希望で、まだ店が開いていない駅に行きました。
途中イチゴというので、駅のスーパーは、まだ開いてなく、
帰りに24時間オープンのスーパーに寄りました。
スーパーで、久しぶりによく歩いて大丈夫かなと思っていた矢先、長女膝がガクっときて、座り込みました。立ち上がらせて、早くレジに行って帰ろうと言ってもいう事をきかずに、また店の中を歩き出します。
そこまでして長女の欲しいかったものは、
シャボン玉も買って帰りました。
帰宅後は、イチゴも食べず、シャボン玉。
明日も、学校へいけますように!